今欲しいものを欲しいと綴る

自分が欲しいものを欲しいと言って何が悪い

君がモテないのは匂いかもしれない。

匂いは運命の人を嗅ぎ分けることもできる。

女性は匂いで男性を選ぶということもある。

 

嘘みたいでホントの話。

 

自分では意識していないけれど、香りがいい人に惹かれるというのは自分もよくあることで、香り=匂いが一致するというだけで異性がここまで素敵に見えることはない。

 

通りすがりの異性がもしも、自分と同じ感性のある香りをまとっていたら。

 

たった、それだけでもう術中にはまったも同然。

 

そこにはその異性が自分と同じ感性をもち自分の運命の人と勘違いが始まる。

 

始まってしまった勘違いは、その異性に対して悪い面を見ようとせず自分との同一となるポイントを探し始める。

 

このように、異性の香りというものには、自分の価値観の相違を求めてしまう。

 

これには外見や性格などといった重要点は加味されていない。

 

これほど危険なものが香りという嗅覚に直接訴えかけるものだ。

 

さて、個人的に20年いや人生の3分の2をともに過ごしている香水がある。

 

プレゼントでもらったことを考えると、その異性の術中にはまり使いつつけているだけという考え方もできる。

 

つまり、その異性が嗅ぎたい香りをまとわせ続けられていた。

ということだ。

 

今となってはもう昔の話だが。

その香りが自分の香りとして定着してしまったのだからもう十分だろう。

 

今更、ほかの香りというわけにも行かず今後一生付き合うつもりだ。

いや付き合うことになるだろう。

墓にまではもっていけないが(*´∀`*)

 

香りというのは、香水というエッセンスと体臭がブレンドすることで生まれるこの世で唯一の香りとなる。

 

同じ香水や香りをまとっていても女性からすれば、いいか悪いかはすぐにわかってしまうのだ。

 

あとは、自分自身が付け続けても苦にならない香りを選ぶことも重要だ。

TPOにも習いたい。